ENでつながるすべての人と
自然の恵みをこの先の未来へ

 

 

EN TEAは「美しい味の茶」を多くの人にお届けするため、創業以来変わらず未来につながる茶づくりを大切にしてきました。ブランドができて６年、ますます変化の激しい時代となった今、この先も長く続けていくために、さらにはいつかこの世界を目指すという人たちのために、ブランドの価値を再検討し、新しい気持ちで歩み出します。

 

私たちは、作る側である自分たちだけではなく、飲む人までをENでつながるチームとして、共に“美しい茶”と、そこから生まれた茶のある日常をより広い世界へ届けていきたいと思っています。

  

 

 

彩りを与える茶の時間を沢山の人に

 

私たちはこれまでも真摯に茶と向き合ってきました。その中でこれまで以上に、環境に人に心地よい社会のために何かできることはないかと強く考えるようになりました。どう自然と向き合うか、どう茶を作るか、もっとよいコミュニケーション方法はないか……。それらをこの機会に一度見直すつもりで、この度のリニューアルに至りました。

 

茶は日々の営みを豊かにするものであり、人の暮らしに寄り添えるものであってほしい。いい意味で皆様の生活の中で“当たり前”になれるものを届けたいと考えています。
自然に配慮しながら、自然の恵みを活かした茶づくりでほしい茶がいつでもどこでも楽しめるよう安定した供給を行えるような体制も整え、多様なライフスタイルを持つ現代の人が親しめる茶のブランドに変わります。

 

 

ブランドリニューアルで変わるもの

 

パッケージについて、外装を一新しました。これまでも可能な限り再生可能な素材を取り入れてきましたが、より環境に配慮した外装用素材を採用。ラベルはあえてつけず、絵葉書のようなカードをオリジナルのクリップで添えました。カードにある植物画は描き下ろし、自然の恵みを共にいただく喜びを多くの人とシェアできたらという思いを込めています。

 

価格について、原材料や物流の高騰などもありますが、より持続可能な開発体制をとるべく設定し直しました。今回は茶の未来のためにも、日本茶の適正価格を見据えたアップデートも行っております。

 

一部商品名変更について、世界に向けてブランドを広げていくことを考え伝わりやすいネーミングに再編集しています。もちろん日本らしい茶の個性は大切にしつつ、そのもののイメージが直感的でわかりやすいものに変更しています。

 

最後に、このブランドサイトも今回を機にオープンしました。これからもっとパートナーや、生産者、消費者、ENでつながったすべての人の思いを届けていきたいと思っています。私たちが次世代に向けた茶の可能性を生む役割を担っていけるように、より広い視野を持ってさまざまな取り組みをしていきますので、どうぞ末永くお付き合いください。